シェーグレン症候群を御存じですか?
最近やたらと目が乾いたり、口の中が乾いたりして、今はやりのドライ何とかってやつなのかな?
なんて悩んでいる方、もしかしたらそれは、シェーグレン症候群かもしれませんよ。
シェーグレン症候群とは、身体全体の分泌腺からの分泌が極端に少くなっている症状のことを差します。
シェーグレン症候群は、特別命にかかわるものではないことから、まだまだ研究の進んでいない病気でもあり、治療法と言うと、対処療法しかないのが現状です。
特に女性の場合、悲しいのに涙が出ないというドライアイの症状はもちろんのこと、膣が乾燥するといった人にはちょっと言いに行くい症状もあります。
膣乾燥が進むと、性交時に痛みが生じ、性交痛から婦人科へ診療に行くケースもあります。
このように目が乾けば、眼科、口腔内が乾燥すれば、歯科・口腔外科など見てもらう科が分かれてくることから、発見が遅れるといったケースもあるようです。
シェーグレン症候群は40代から60代の中年女性で発症しやすい病気で、男性との比率は何と、9対1で圧倒的に女性の方が多く発症します。
命にかかわる病気ではないといっても、ドライアイやドライマウスの症状によって日常生活が快適に送れず、また、パートナーとの性生活に影響が出てくることから、シェーグレン症候群の症状で悩んでいる人は沢山います。
複数の乾燥関係の自覚症状がある場合、シェーグレン症候群の可能性も頭の片隅に置いておく方が良いと言えるでしょう。