シェーグレン症候群って?

それは、自己免疫疾患の一つで、日本では10万人から50万人近くの患者数がいるとされている病気です。

涙や唾液などの分泌に障害の出るもので特に40代から60代の中年の女性に多い病気であると言われています。

まれに中年でなくても、子供から老人まで発症することがあるようです。

せーグレン症候群は、リウマチなどといった膠原病を合併する二次性シェーグレン症候群と、合併しない原発性シェーグレン症候群とに分けられます。

原発性シェーグレン症候群は、その症状が、涙や唾液の分泌が少ないことから、ドライアイや、口腔内の感想による、歯周病や虫歯が増えてくるなどと言った症状や、頭痛などと言ったよくみられる一般の病気の症状と非常に似ているため、シェーグレン症候群でありながら、それを自分で認識していない患者も多いと思われることから、日本国内におけるシェーグレン症候群の患者数はの幅が10万人から50万人と広くなっているのです。

ドライアイには点眼薬のほかに、涙の排出量を極力抑えるために、涙の排出口となっている涙点を閉じる方法などがあります。
小児では、涙点がふさがっているために、炎症を起こし目やにが出てしまうと言った症例が出ているのに、その逆に塞いでしまうとは、面白い話ですよね。
厳密に言うと、小児の場合、涙の通り道である管内で炎症を起こしているので、その管を通してやる必要があるのですが、涙点とは、その管の入り口。

したがって入り口でふさいでしまうので、管にゴミなどが流れて炎症を起こすということはないのです。

この涙点を塞ぐ方法は非常に効果があり、患者からも好評を得ているそうです。